大角の夏休み タイ編2

ゲイからのオファーを丁重に断りし街へ繰り出した2人




格安ツアーにパックでついていたWIFIは
隣駅まで受け取りに行かないといけない事を知り愕然としながらも隣駅へ‥


WIFIが無い、そしてタイ語、そして英語も残念ながら話せない僕らにとってタイの街は
最早RPGでいう森を彷徨うこんな感じ



the 無力





スマホという現代社会において日常生活の最強のアイテムを失った僕らは

トゥクトゥクのカラーリングの胡散臭さにびびり
美味しいのかわからないフルーツを眺め
美味そうだが屋台の衛生面に疑問をもつ



何がよくて何がだめなのか、
そしてここはどこだ‥




そして彷徨う中




‥‥



セクシー気味なコスチュームのタイの女性美容師達が堂々店前でスマホを触っておられる‥
全然仕事してねぇ‥w



席数のわりに人数が多すぎなのも気になる‥
経営が気になる‥


世界から見た日本人が生真面目、勤勉と言われる理由を発見したような瞬間でした。











金にモノを言わせひたすらタクシー(初乗り35バーツ、日本円で100円しないくらい!)
で移動しようやくWIFIをゲットした2人。

(しかし全然入らず結果終始WIFIの無い旅になった)




ネオンが光始め煌びやかなになったタイの夜を歩き回る2人
そして前日まで高熱で原因不明の病に侵され、
病み上がりでタイに来たTEKKENはやや瀕死気味に
写真はだいたいぼけてるし





なんだかタイに負けた感じ。
大角もフライトで全く寝れずちょっとフラフラ


あーーー












つかれた‥













‥‥!
どこにも入れなかった僕らは胡散臭いマッサージ屋の女性陣に取り囲まれフットマッサージへ

※タイのマッサージ屋はタイのサロンと変わらず大体暇そうに店前で足組んでスマホいじってました



いや、しかし、




普通に気持ちいい!!

1時間250バーツ(日本円で700円くらい)でしっかりやってもらえました



隣でさり気無くストップウォッチで時間を計ったTEKKEN

カメラやら荷物を盗まれんじゃないかと爆睡するTEKKENを横に寝れずに1時間起きていた大角


そんな疑いの目とは他所に普通にいい人でした
帰りのタクシーもぼったくられる雰囲気も無く
ふつーにホテルへ







気がつきました。

ビジュアルだけで判断してはいけないという事。


ここでは俺がタイに合わせなければ
なーーんにも出来ないなということ。



びびってました






猛省です。

今日1日はタイに慣れる時間だったんだと思い
静かにシンハービールを飲んで




寝ました‥

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